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初心者が注意すべきポイント
初心者がFXを始める時に注意点を挙げるとすると、信託保全の有無を確認する、ということでしょう。
信託保全というのは、簡単にいえば、投資家がFX業者に預ける資金を守ってくれるシステムのことです。
FXの場合、取引を始めるにあたって、証拠金(保証金ともいう)と呼ばれる一定の金額を預けなければなりません。証拠金で通貨を購入するのではなく、あくまでも預けておく金額です。
なじみがないとよくわからないシステムだと思いますが、賃貸住宅の敷金のようなものだと思ってください。
FX業者は、顧客であるあなたから証拠金の返還を求められたら、手数料などを差し引いて、すぐに返還しなければなりません。
FX業者の資本と顧客の資産が分離保管してあり、そのことに関して取引案内等に明記してあるFX業者であればよいですが、明記していない業者との取引は避けましょう。
信託保全の確認ができたら、カバー先金融機関の信用性を調べておくことも必要です。
カバー先金融機関の信用性が低いと、信託保全ができていたとしても、その保全先が信用できないということになってしまいますからね。
FXは少額から取引することができると言いましたが、証拠金が必要ですから、本当に少額で始めるのはやめたほうがいいでしょう。
例をあげると、10万円ぐらい証拠金を用意すれば、1万ドルの取引が可能となります。
取引を行っていれば、利益を出すこともあれば、損失もあります。
これからFXで儲けようとしているところに水を差すわけではありませんが、プロでも勝率は6割ぐらいです。
当然損失も出しますが、最小限に抑えるところがプロの技です。
例に挙げたような10万円の証拠金の場合、1万ドル以上の損失を出してしまった場合、追加で証拠金を差し入れるか、損切りをするかしなければなりません。
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